小泉城跡の桜、東武小泉線
小泉線は太田〜東小泉、館林〜東小泉〜西小泉の運行系統に分かれている。
従って東小泉で乗り換え。
西小泉にあった看板。
大泉町は人口の14%を外国人が占め、全国で最も割合が高い。
従って様々な言語で書かれている。
ちなみに町名が「大泉」、駅名が「西小泉」となっているのは、「小泉町+大川村=大泉町」という合併が行われたからだそうである笑
西小泉の駅前は、ポルトガル語の看板やネパールの国旗を掲げた店などが並び、多国籍な雰囲気。
その中の「レストラン ブラジル」に入る。
「コメルシャル」中200g1110円、赤ワイン500円。
ランチタイムだとディナーよりも安くステーキが食べられる。
昼間っから赤ワイン片手に肉汁滴るステーキ。
最高っすわ。
しかし最近あまり酒を飲んでいないのでワイン一杯🍷でベロベロに酔った💦
割と本格的な堀が残っている。
桜がちょうど満開で花見日和だった。
きっと来年はここにいないので、一期一会だな〜と思いつつ観賞する。
しかし大泉町の花見は他とひと味違う。
外国人たちは、バーベキューをしたり音楽を流して踊ったりと大盛り上がりだった。
誰も咎める者がいないのも、この街ならでは。
こんな花見もありだなと思った。
桜と東武8000系。
内陸部でもこんな大きな夕日が見られるのは、北関東ならでは。