映像記憶

自分の記憶方法はたぶんこんな感じ。

 

朝起きてから晩寝るまでの1日、視界に入った光景をありのままビデオカメラのように録画。

出来上がった映像ファイルを細かく切り刻んで脳内の色々なフォルダにランダムに保存。

 

だからある場面のことはものすごく鮮明に、五感の全ての感触や空気の質感まで覚えている。

けれど、どのフォルダに保存したかわからないから記憶を引っ張り出すのに時間がかかる。また、場面記憶に日付等の情報は一切付加されていないので、いつの出来事だったかわからない。

旅の準備1:各国のビザと滞在期間

旅で行く予定の国のビザについてまとめておく。

 

🇹🇼台湾(中華民国

ビザなし90日

予定:徒歩環島50日+滞在20日

 

🇨🇳中華人民共和国

ビザなし15日

15日以上滞在なら香港orマカオを活用してリセット

 

🇭🇰香港

ビザなし90日

予定:2日? 

 

🇲🇴マカオ

ビザなし90日

予定:1日?

 

🇻🇳ベトナム

eビザ(シングル)1ヶ月:25$

 

🇰🇭カンボジア

観光ビザ(シングル)1ヶ月:30$

ホーチミンで取得

 

🇹🇭タイ

観光ビザ(シングル)60日:40$

プノンペンで取得

・英文預金残高証明書が必要?

・一時出国する前にリエントリーパーミット (マルチ)を取得

・30日延長可能

 

🇱🇦ラオス

ビザなし15日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤城山に登ってきた

今日は、群馬県の象徴、赤城山に登ってきた。

(と、いってもほぼバスで…)

 

太田駅6:22発の伊勢崎行きに乗車。

伊勢崎で両毛線の高崎行きに乗り換え。

 

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はじめて降りた前橋駅

県庁所在地の駅にしては寂しい…

 

関越交通赤城山ビジターセンター行きに乗車。

バスはしばらく市街地を走ったあと、富士見温泉を過ぎると赤城山を登り始める。
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このような森とつづら折りの山道が続く。

 

終点の赤城山ビジターセンターで下車したが、登山口へはあかぎ広場バス停のほうが近いようだ。


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大洞登山口(1360m)の様子。

今回は、駒ヶ岳(1685m)と黒檜山(1828m、最高峰)の周回コースに登る。

 


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コース略図。


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登山道は全体的にこの写真のような感じで、少々急な区間があるものの、歩き易かった。


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駒ヶ岳山頂の手前。


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駒ヶ岳頂上からみた大沼(赤城山の火口にできたカルデラ


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下からみた黒檜山。


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黒檜山の山頂の手前にある神社。


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黒檜山の山頂。


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雪が少し残っていた。


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下山途中の猫岩付近から見た大沼。


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黒檜山登山口。


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大沼湖畔のキャンプ場でツェルトを立ててみた。

12月に予定している台湾徒歩環島では、ツェルト泊で宿泊費を節約することを想定している。

ちょうど旅をするイメージも掴むことができた。


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湖畔にある赤城山神社。

新しい建物で、鮮やかな赤色が美しかった。


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参道となっている橋だが、実は…


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通行止めだった(泣

 

 

東武、JR、名鉄乗り継ぎの旅

今日は東武、JR、名鉄をのりついで名古屋まで行った。

 

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最初は4:59発の館林行きに乗車。


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館林から区間急行浅草行きに乗車。


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久喜でJRに乗り換え。

熱海行きで国府津まで2時間20分、グリーン車で。

 


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国府津到着。

駅前はすぐ海だった。


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185系が停車していた。


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御殿場線に乗車。


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急勾配の山路を行く。

かつて東海道本線の一部であったというのが驚き。

複線の片方が撤去されて単線になった痕跡が残っていた。


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終点、沼津駅

どことなく台湾の台南駅に似ていた。

どちらも戦前の日本が建設したからだろうか。

ここから東海道本線に乗る。


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岳南電車吉原駅


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大井川にかかる鉄橋を渡るところ。


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茶畑。手前に見える木製の架線柱は大井川鐵道のもの。


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浜名湖の海への出口の部分を渡るところ。

 

豊橋名鉄に乗り換え。
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名鉄名古屋駅に到着。

わたらせ渓谷鐵道と花桃と桜

今日は隣の桐生市から栃木県日光市までを結ぶわたらせ渓谷鐵道(わ鐡)に乗ってきた。

 

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5:14太田駅発、東武桐生線赤城行きの始発に乗車。


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終点・赤城の一つ手前の相老駅で乗り換え。

まずはわ鐡の始発駅、桐生へ向かう。

次の下新田駅を出るとJR両毛線と線路を共用し、渡良瀬川を渡って桐生へ。


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桐生駅にて、JR211系とWKT-510形の並び。


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終着駅、間藤。

 

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どこか東北地方のような雰囲気もある。


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宮脇俊三が「時刻表2万キロ」で国鉄全線完乗を達成した駅でもある。

 

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かつては、間藤より北の足尾本山まで貨物線が伸びていた。

現在ではこの通りの諸行無常である。


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かつては炭鉱で栄えた集落にも静寂のみが流れる。


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間藤は標高が高いからなのか、雪が少し残っていた。


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帰りの列車はレトロな外観のわ89-310形。


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出発前にちょうど日光駅へ向かうバスがやってきた。

 

次に向かったのは花桃と桜の名所、神戸駅
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新旧車両の並び。

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ロッコわっしー号。


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こうして見ると庭園の中を走る遊具のようにも見える。


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駅の周囲はとても華やかだった。


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大間々駅の前に展示されているわ鐡の初代車両、わ89-100形。


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大間々駅の古い駅名標

 

次に水沼駅へ移動。
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ここも花桃と桜が満開でとても華やか。


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公園の中の小川を渡るトロッコわたらせ渓谷号。


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水沼駅には、温泉が併設されている。

ここは駅の跨線橋を渡るのが温泉への唯一のアクセスという面白い構造をしている。


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わ鐡の線路は、バラストが流されて枕木が埋もれ、いい感じになっている。


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戻ってきた相老駅にて。

小泉城跡の桜、東武小泉線

今日は東武小泉線に乗って、隣の大泉町に行ってきた。

 

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小泉線は太田〜東小泉、館林〜東小泉〜西小泉の運行系統に分かれている。

従って東小泉で乗り換え。


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西小泉にあった看板。

大泉町は人口の14%を外国人が占め、全国で最も割合が高い。

従って様々な言語で書かれている。

 

ちなみに町名が「大泉」、駅名が「西小泉」となっているのは、「小泉町+大川村=大泉町」という合併が行われたからだそうである笑

 

西小泉の駅前は、ポルトガル語の看板やネパールの国旗を掲げた店などが並び、多国籍な雰囲気。

その中の「レストラン ブラジル」に入る。


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「コメルシャル」中200g1110円、赤ワイン500円。

ランチタイムだとディナーよりも安くステーキが食べられる。

昼間っから赤ワイン片手に肉汁滴るステーキ。

最高っすわ。

 

しかし最近あまり酒を飲んでいないのでワイン一杯🍷でベロベロに酔った💦

 

西小泉駅小泉町駅の間の線路沿いにある小泉城跡へ。

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割と本格的な堀が残っている。

桜がちょうど満開で花見日和だった。

きっと来年はここにいないので、一期一会だな〜と思いつつ観賞する。


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しかし大泉町の花見は他とひと味違う。

外国人たちは、バーベキューをしたり音楽を流して踊ったりと大盛り上がりだった。

誰も咎める者がいないのも、この街ならでは。

こんな花見もありだなと思った。


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桜と東武8000系


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内陸部でもこんな大きな夕日が見られるのは、北関東ならでは。